Home > パソコン関係 > インターネット関連の情報集 > 検索エンジン最大手Yahoo!に、カテゴリー登録してもらうコツ
ホームページを制作するものにとって検索エンジン最大手「Yahoo!」に登録できることは、ホームページ繁栄の第一歩。Yahoo!の場合は、Yahoo!の社員が一つ一つ登録申請のあったサイトを審査するので、ありふれたサイトでは登録してもらえません。 そこで今回は、Yahoo!に登録するコツをご紹介します。 私自身、ホームページを3つ運営しておりますが、すべてYahoo!に登録されています。もちろんこの楽しい裏技・裏情報!もカテゴリー登録されています。裏技系サイトの場合、違法性が少しでもあると登録してくれません。
しかし、待って下さい。 実は、Yahoo!への登録はこちらから登録申請をして登録をお願いする方法だけではないんです。 こっちから登録申請をしなくても、Yahoo!側から登録をお願いされることがあるのです。というよりYahoo!が勝手に登録してくれるのです。現に、この楽しい裏技・裏情報!は後者の方でした。その説明は後ほど行うこととして、Yahoo!に登録するコツ、つまり実際にYahoo!に登録をしたい場合に私たちが行う手順をご紹介します。ただしここで紹介しているのは私的なノウハウであって100%確実に登録できるという訳ではありません。私的には今のところ100%登録できていますが、登録できなかった方は次のことを読んで、弱点・不足な点を探してみてください。
1.普通にYahoo!のホームページからサイトを推薦する。 これが一般的にYahoo!への登録方法です。 Yahoo!のホームページにはサイト推薦のページか予め用意されています。 ただし登録は急ぐ必要はありません。まずサイト推薦時のコツをいくつかご紹介します。 ●完全にホームページが完成し、ある程度運用してからサイト推薦をする。 工事中やリンク切れなどは論外です。 ●Yahoo!以外の他の検索エンジンには登録しておく。 ●広告を入れない。どうしても入れる際は、目立つところに入れない。 ●デザインも重要だが、使いやすさの方が重要。 ●テーマを明確にする。テーマから外れないようにする。(コアを持ち、特化する) ●リピーターがくるようなコンテンツを作る。(掲示板やその他のコンテンツ) ●違法性が少しでもありそうであればそのページは外す。(ここを重点的に見ている) ●トップページ表示の前にFLASH等を使い、動きのある演出をする。(インパクトを与える) ●javaスクプリトは多用しない。(ブラクラの原因になるので) これで登録できなかったら。 2.サイト推薦するジャンルを全く違うジャンルにしてサイト推薦する。 Yahoo!の場合、サイト登録の担当官はジャンル毎に振り分けられています。つまり同じジャンルで何度挑戦しても、決定的に何かが変わらないと、同じ人が審査しているので登録はしてくれません。 そんな場合、一度推薦したジャンルと全く違うジャンルで登録してみるのも手です。つまり担当官を変えるのです。 相手も人間なので、選考基準も多少違っていると思います。 ただしホームページと全く関係のないジャンルに推薦しても、ジャンル相違で登録してくれない場合もあるので、注意しましょう。 これで登録できなかったら。 3.メディアを使ってサイト推薦する。 実は、Yahoo!への登録はこちらから登録申請をして登録をお願いする方法だけではないんです。 こっちから登録申請をしなくても、Yahoo!側から登録をお願いされることがあるのです。というよりYahoo!が勝手に登録してくれるのです。現に、この楽しい裏技・裏情報!は後者の方でした。 それではどのようにしたらYahoo!から登録をお願いされるのでしょうか。 実はこれがノウハウ。 方法は簡単で、テレビやラジオ、雑誌等に取り上げてもらう方法です。 楽しい裏技・裏情報!の場合、テレビで紹介されて、翌日には自動的にYahoo!に登録されていました。 テレビやラジオ、雑誌などには、こちらからアプローチしていけば、載っけてもらえることがあります。テレビ等でも番組のホームページに行けば情報募集のようなフォームが用意されていることが多いです。雑誌や新聞の場合は、プレスリリースとして、出版社等に郵便でホームページの存在をアピールしたりすれば掲載されることがあります。テレビや雑誌の人達も情報収集に励んでいて、ちょうど探していた情報に近いホームページ等があれば、無料で紹介してくれたりするのです。用はそのタイミングと相手が何を求めているかを探ること。
ただしテレビ等で取り上げてもらうには次のような特徴のあるホームページでないと難しいです。 ●一言で何のホームページだか言えるサイト。 ●あるジャンル・物に特化しているサイト。 ●広告がないサイト。
特に2番目の「特化」が必要だと思います。 特化とはそのジャンルだけをとことん掘り下げ、そのジャンルだけは誰にも負けないコンテンツを集めているということ。例えば、私の運営している枕の総合ポータルサイト『ぴろコレ!』は、とことん「枕」だけに特化しています。枕の選び方から枕の歴史、枕のショッピングモール、枕の相談室、枕の検定試験、枕占い等。このように一つのジャンルに特徴があれば取り上げられやすいのです。ちなみにこの枕の総合ポータルサイト『ぴろコレ!』は過去テレビや雑誌などの取材は数え切れないほどきています。 これで登録できなかったら。 4.ミラーサイトを作ってサイト推薦する。 散々サイト推薦しても登録してもらえないようであれば、別のURLで同じホームページを立ち上げて、推薦してみる方法もあります。ただしデザイン的に前に申請したホームページと明らかに違っている方がいいですし、ホームページの名前も変えた方がいいかもしれません。でYahoo!の担当官は同じなので、中身について考える必要があるかとは思います。
5.説明文を考える。 Yahoo!にサイト推薦するときに、ホームページの説明文を入力します。 ここでも簡単なコツがあります。 それは、Yahoo!の担当官に手間を掛けないような説明文を考えてあげることです。 こちらが入力した説明文を、Yahoo!の担当官はYahoo!に掲載できるよう修正をします。 その修正する手間が少なければ少ないほど、担当官は楽ですし、心理的に登録許可しやすいと思います。 これは私的な意見ですが、私の場合、サイト推薦した時の説明文がそのまま使われることが多いです。 ではどのような説明文が好まれるか? それは簡単で、すでに登録されているサイトなどの説明文を参考にして、時にはまねして、説明文を作成するのです。 すでに登録されている同じジャンルのサイトやライバルのサイトなどを参考にして。 ちなみに裏情報!の場合は、サイト説明文は、Yahoo!の方が勝手に決めましたので、「携帯電話の裏技情報等。 」だけです。修正の依頼をすれば、意外と簡単に修正してくれるのですが、私はあえて修正していません。実は裏情報!の説明文には非常に検索キーワードで人気の高い、「携帯」「裏技」というキーワードが含まれているので。 それでは具体的にサイト推薦するときの説明文で、悪い例と良い例を挙げてみます。 枕の総合ポータルサイト『ぴろコレ!』の場合、 【悪い例】 枕のすべてが集まる総合ポータルサイト。枕の豆知識や健康学はもちろんのこと、枕だけのショッピングモールやランキング、さらには掲示板やチャットなど、枕コンテンツ盛りだくさんのサイトです。 【良い例】 枕の選び方、素材、種類の説明。睡眠への効用、販売店リンク集等。 【解説】 悪い例の方は、私が一般的に使っているサイト説明の文章になります。この説明文は他の検索エンジンでは使えますが、Yahoo!スタイルではないのです。 良い例がYahoo!のスタイルです。淡々とサイトの説明をするイメージですが、要点は集約されています。 6.Yahoo!モバイルに登録する。 Yahoo!の携帯版、Yahoo!モバイルは以外と登録しやすいです。 もし携帯版のホームページであれば、こちらに登録することをおすすめします。 携帯版のホームページは基本的には、通常のYahoo!には登録できないようです。 登録申請は、Yahoo!モバイルのページ内にあり、目立ちづらいのですが、探してみましょう。 ちなみにアクセス数向上はあまり期待しない方がいいかもしれません。 これで登録できなかったら。 7.これでも登録できないようであればホームページの内容を考え直す。 Yahoo!の担当官も鬼ではありません。というよりはどちらかというと良いホームページがあればできるだけ多くホームページを紹介したいと考えています。また担当官は一日で膨大な量のホームページを閲覧している訳ですから、平均的なテーマやデザインでは何のインパクトも受けないと思います。テーマをはっきりと決め、わかりやすいテーマで、インパクトの残るような差別化をすること。一般的によく言われていることですが、まずはここから考え直してみましょう。
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